モジュール詳細:二重シークエンス

ユニークな乱数ジェネレーターを作ろうとしているうちに、誰かが怠けてしまった。それが君のやる問題だ。楽しんでくれ!

モジュールは2つの画面と「T」と書かれた切り替えボタンを表示している。各画面には3桁の数字が4つ表示され、3秒ごとに切り替わる。

3秒間隔で、それぞれの数字にある関数が適用される。 各画面には別々の関数が四つあるが、各画面の関数のうち、一つの関数だけは共通している。

ある数字に関数を適用した後、必要に応じて左にループしながら各関数は次の数字に移動し、次の3秒間で適用される。 これは両画面のすべての関数に適用される。

関数が000を返す場合、関数が000以外の値を返すまで、その数字から1を引く。数字は000から999の間でループする。 例:999 + 1 = 000、000 - 1 = 999

両画面の間で共通している関数を見つけ、切り替えボタンを押してモジュールを送信モードにする。 上の画面には3桁の数字が4つ表示され、下の画面は空白になる。

上画面の各数字に共通している関数を適用し、下画面に入力(キーボードを使用、backspaceで削除、enterで送信)し、もう一度切り替えボタンを押して送信する。 下画面に12桁の数字がない限り、切り替えボタンは機能しないことに気をつける。

モジュールは、すべての値が正しいときに解除される。不正解の場合、モジュールは正しい数字を緑色で表示し、 その後ミスが記録され、初期状態に戻る。モジュールはリセットされない。

切り替えボタンを長押しすると、新たな番号が再生成される。離すタイミングは、音声で知らせてくれる。 音声予告がないことから分かるように、切り替えボタンはアニメーション中には機能しないことに注意する。 この場合は任意のタイミングで離してよく、何も起こらない。

関数

1N2 + 1。
2N3 + 1。
3N+(Nの数字根)。
42N。
57N。
6N/3(小数点以下切り捨て)。
7999 - N。
8 N3とNの絶対値。
9Nを二進数に変換し、その二進数を三進数として扱い、十進数に戻した後、1を足す。
10Nのすべての約数の和。
11各桁に1を足す(9は0になる)。
12Nの正の平方根(小数点切り上げ)に1を足す。
13各桁を右にずらす(123は312)。
14数字を反転させる。
15何もしない。